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2019/06/30
藝文對談ともえ:第百二十七回:フィルター を公開
話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)

収録前ある女性の写真を見せるマッチャン。アニメキャラクターがそのまま現実に出てきたような特徴的な容姿をしている。大きな目、細い顎、手足も細く、大きな胸をしている。その女性は自ら整形を繰り返し望んでなった。その女性のファンは世界的に多いと言う。どういう感想を抱くか尋ねるマッチャンに、センセイは何ら魅力を感じないと応える。そして、当人はもとよりそれを支持する人達へ疑問を抱く。観念のフィルターを通し彼女を見ており、本当の意味で彼女を見てはいないのではなかろうかと、昨今のモノの見方について疑問を投げかける。

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2019/06/20
藝文對談ともえ:第百二十六回:遊びと育むもの を公開
話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)

今でもプラレールが好きな子供が多いとマッチャン。同門であり甥の翠甫氏も子供の頃にプラレールが好きだったと。センセイもプラレールは相当ハマリ、後にNゲージにも手を出す。怪獣ブームもあり、プラレールを作っては怪獣になり壊して楽しんでいたと言う。プラレールを舐めた際の味や匂いを今でも覚えているとセンセイ。ミニカーではブルドーザー等の働く車が好きだった二人。センセイは壊れる車があったよねと投げると、マッチャンはパーフェクションという玩具を思い出す。玩具には事欠かない時代だったことを振り返り、遊ぶことで育ものがあるという話に。

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2019/06/10
藝文對談ともえ:第百二十五回:顔真卿展・後編 を公開
話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)

欧陽詢は改めて飛び抜けていると感じたとマッチャン。センセイは、その欧陽詢をもってしても行草はやや劣ると述べ、展示されていた欧陽詢の臨書を上げる。マッチャンは指摘された書を思い出し、それらに欧陽詢の特徴を見出したと応える。センセイは欧陽詢をもってしても固める能力は長けれども柔軟性はやや欠けていたのではと。どんな人をもってしても篆隷系が得意の人と行草系が得意な人とに分かれると持論を述べる。欧陽詢にしても顔真卿にしても彫りを前提とした用の部分から立ち上がったと言い、紙に書くことから始まった日本とは根本的に違うと述べ、民族の違いの話へ。

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2019/06/08
泰永会:第三十回 泰永書展 in オーストリア:野尻泰煌による質疑応答 を公開
書道団体である泰永会の2019年海外展。第三十回 泰永書展 in サンクト・ポルテン/オーストリア共和国 のオープニング・セレモニーから、代表の野尻泰煌による質疑応答を収録。
名称:The 30th TAIEI Calligraphy Exhibitionin
in St. Polten / Austria
会場:Stadtmuseum Sankt Polten
収録:2019.5.15we 18:00

2019/06/08
泰永会:第三十回 泰永書展 in オーストリア:野尻泰煌 席上揮毫 を公開
書道団体である泰永会の2019年海外展。第三十回 泰永書展 in サンクト・ポルテン/オーストリア共和国 のオープニング・セレモニーから、代表の野尻泰煌による席上揮毫を収録。
名称:The 30th TAIEI Calligraphy Exhibitionin
in St. Polten / Austria
会場:Stadtmuseum Sankt Polten
収録:2019.5.15we 18:00

2019/06/08
泰永会:第三十回 泰永書展 in オーストリア:開会のご挨拶と席上揮毫 を公開
書道団体である泰永会の2019年海外展。第三十回 泰永書展 in サンクト・ポルテン/オーストリア共和国 のオープニング・セレモニーから、開会のご挨拶と代表の野尻泰煌による席上揮毫までを収録。
名称:The 30th TAIEI Calligraphy Exhibitionin
in St. Polten / Austria
会場:Stadtmuseum Sankt Polten
収録:2019.5.15we 18:00

2019/05/30
藝文對談ともえ:第百二十四回:顔真卿展・前編 を公開
話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)

2019年(平成31年)1月16日〜2月24日に東京国立博物館の平成館で開催された特別展。顔真卿(がんしんけい)展の感想を言い合った。とはいえ、マッチャンは顔真卿(がんしんけい)というより懐素(かいそ)を、センセイは米芾(べいふつ)と黄庭堅(こうていけん)がそれぞれ印象に残ったと言う。王羲之を学び、背景に備えながらもそれぞれが目指した至高の姿に興が乗る。

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2019/05/20
藝文對談ともえ:第百二十三回:格好よさ を公開
話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)
ゲスト:相模泰生(サガミクン)、平賀曹宮(トモチャン)

書家仲間であり、表現者のサロン、藝文会の同門でもあるお二人をゲストにお迎え。相模泰生(さがみたいせい)さん、平賀曹宮(ひらがそうきゅう)さん。両氏とも書は楷書・隷書系を基軸に学所する書家。マッチャンは 第二回藝文東京ビエンナーレ で平賀さんが出展した生花を見て格好良いいと思ったと語る。センセイはゲスト二人に、どういう部分を見て格好いいと感じるか?と問う。自身は映画「吉原炎上」のセリフを上げ「この仕事は心も身体も凍らせないとできない」という生き様は格好いいと。格好よさについて話をする。

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2019/05/10
藝文對談ともえ:第百二十二回:正か非の価値観 を公開
話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)昔は色々な人がいて見ず知らずの人に怒鳴られた経験があるとマッチャン。その中から社会を知った部分もあると。センセイは、小卒の人もおり中卒の人もおり、色々な人がいたから幅があったけど、今は教育を平均的に受けた結果、幅が無くなったと。今は良いことと悪いことを区別したがる社会になっているとセンセイ。人間の気持ちもロボット化して、情緒が育まれていないのだろうと語る。人間は不完全なものであり、何より動物であるから、理性では割り切れない道理というものがあるが、それを今の人はわからないのだろうと言う。地方にはまだ息吹いているものを僅かに感じるが東京は様変わりしたと、日本のことを話した。

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2019/04/30
藝文對談ともえ:第百二十一回:東京物語・後編 を公開
話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)

東京物語の後編。マッチャンは当時から日本人の価値観の大変化がこの映画に描かれていると語り始める。青雲の志でもって上京したもののうだつが上がらない人が出てくる。本作では長男の医師がそこに当たる。センセイは小津安二郎の他の作品にも同じようなものが描けれていると語る。恐らく当時の日本人に多かったのだろう。多くは一端のものになろうとしてもならないものであるが、逆になったとして果たしてそれが本当に満足する人生を過ごしたかと思えるか、寧ろどう自分を律するかが命題だと思うとセンセイ。どう生きるかの話になっていく。

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