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2017/11/20
藝文對談ともえ:第六十九回:手段と目的 を公開
話者:センセイ、マッサン、トッチャン

マッサンは自らの体験を通し「言い訳は遠回りにしかならないと気づいた」と。同時に、議論することは良しと言われ訓練するように育てられた中で自らの中に誤解が生じたことを証す。議論には前提となる情報共有や開示が重要性を持つが、それは議論の際に必要なだけであって、生きている中では必ずしも最優先ではないと。結局は人と人は完全に相互理解することは出来ない。乖離があることを互いに心得た中で様々な事象があると。センセイは誤解も何もかも含めて謝るしか無いと言う。百歩譲って相手に悪い点があっても筋を通すことは遠回りにつながると。ただし大切なところだけは言わないと相手の為にもならないから、なんでもかんでも謝ればいいというわけではないと付け加える。マッサンは結局は筋よりも心なんだと紡ぎ、センセイは加えて、そして夢だねと、話が深まっていく。

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2017/11/10
藝文對談ともえ:第六十八回:マニュアル化 を公開

話者:センセイ、マッサン、トッチャン

マニュアルがあって当たり前、教わることに慣れているのが今の日本人だという言葉から始まる。センセイは人に聞く人ほど仕事が出来ないように思うと過去の経験を語る。マッサンはゲームの中でも自ら攻略方法を見出すのではなく既に解明されている攻略をなぞる人が多くなったと。センセイは楽しむことを知らなくなったんだねと答える。マッサンは日本は先進国の中で労働効率が最も低い部類に入ると指摘されていることを上げ、その現象を受け海外では日本人の余りにも非効率的な仕事のやり方は壮大な計画やフェイク、ジョークの類じゃないか?という説すらあると。センセイは日本人は自分たちが思っているほどロジカルな国民じゃないと指摘。本来なら和気あいあいとした中で盛り上げつつ互いに助け合い己を知り身を粉にすることで成し遂げるものだからと現代日本のマニュアル社会に苦言を呈する。

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2017/10/30
藝文對談ともえ:第六十七回:職業と適正 を公開
話者:センセイ、マッサン

小学五年生で書家になりと思ったセンセイ。本人の意思とは別にそれを促したのは他でもない担任の教師だった。母親にも息子の秘書になりなさいと諭す。本人は書を嗜む中で「こういう職業があったらいいなぁ」と知らず書家を思い描く一方で、「画家もいいなぁ」と思っていたとのことを証す。勉強しない自分が書家という職業を結果的に選んび知らず勉強をしている。画家の道は進まなかったけど描いたこともある。(自ら描いた鉛筆画を指す)「その人間に才能があるなら結局はやってる」と改めて感じると。頭で考え突飛なところ動くのではなく、自分の周りに、自分の足元に何があるかを見つめ、そこから手繰り寄せるセンスがあると無いとでは随分と人生か違ってくると言う。センセイは「負荷がかかる生き方をしないのが一番なんだと思う」と締めくくった。

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2017/10/20
藝文對談ともえ:第六十六回:日本人の性質 を公開
話者:センセイ、マッサン

日本にはありとあらゆる美術品がやってくる。その理由の一つに「日本なら安全だから」という部分があるように聞く。そして、その裏側の認識として、日本には地方にすら美術館、博物館、民芸館があり、海外からは文化的な国民と思われている部分もあるかもしれないとマッサン。センセイは、「ブダペストあたりを見ると、まずは全体の外観で決める。言わば建物重視で、中に入ると意外なところに本屋があったり外の雰囲気と中の雰囲気が異なる。日本はその点、外と中の雰囲気が一致している。つまり建物を決めて街全体を構成しているんだろう」、絵画にしても、内装にしても「日本は簡素な国なんだろう」と語る。ハンガリーと日本を比較しながら日本人の性質について語り合った。

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2017/10/10
藝文對談ともえ:第六十五回:活動の脈絡 を公開
話者:センセイ、マッサン

日本において文化、芸術活動に携わる者は高慢になりがちで、一般ではそれが理由もあり疎遠になりがちな面がある。ハンガリー展での様子を見て、日本人にとって文化が遊離してしまった現実に気付かされたとマッサン。センセイはハンガリーの人は板についていと応える。意識的に考えて行動しがちな現代において、センセイは改めて実感したこととして「地に足がついた着実な活動」だと語る。頭で考えた行動は、縁が無い、脈絡がない、その場凌ぎの活動になり結局は途絶えてしまう。本来活動というのは地道なもので、自らの足元にあるものを活かした中での動きだと自らの考えを述べる。

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2017/09/30
藝文對談ともえ:第六十四回:ハンガリー訪問記 を公開
話者:センセイ、マッサン

2017年4月、センセイが代表を務める泰永会の海外展が初めて開催された。主催、運営はハンガリーのハンガリー・日本友好協会、ケチュメート・青森友好協会の協力を得て由緒正しいラダイ博物館にて一ヶ月の開催という幸運を得る。「ここまでして頂いて行かざるは恥」と、第二十八回泰永書展ケチケメート市〜プレゼンス〜 のレセプションに向け弟子七名を連れてハンガリーへと渡ることになった。氏にとっての初めての海外は波乱のスタートとなる。1時間の遅延によりトランジットで乗り換えの飛行機が出てしまう。代わりに用意された便はローマ経由の遠回り。その上で荷物が届いてないと告げられる。英語に堪能な弟子数名が交渉するも・・・果たして旅の顛末は。

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2017/09/20
藝文對談ともえ:第六十三回:文章表現 を公開
話者:センセイ、マッサン、トッチャン

センセイは前回に引き続き文章表現について二人に尋ねる。主人公が出てきて語り言葉で書く人がいるけど、あれは「ありなの?」と。マッサンは「両方ありなんだろうけど、理想とする点に関しては出来るだけ無く、凝縮した詩のような表現だろうと思っている」と応え、その理由について「言葉で羅列しても結局は受信者側の能力に委ねられている。ということは言葉が多すぎると読み取れない人の方が多くなる。出来るだけ短い言葉で凝縮された文が理想と今は感じられる」と言う。センセイはそれを聞いて「書き直さないといけない」応える。自ら執筆中の「ポプラの丘」について、そこが気になっていたと。センセイは自ら叙事詩を執筆する中で花鳥風月を書いている時は詩になるけど人間が出てくると詩にならなくなると気づいたと言う。マッサンは強く納得し、人が出ても生っぽくなるのを避けるにはと語りだし、トッチャンも様々な表現者達の方法に触れ、センセイも呼応していく。

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2017/09/17
本名カズト: “New Album” 制作プロジェクト
本名カズト はクラウドファンディングを利用したアルバム制作のプロジェクトを自らのfacebookで発表した。

これまでアルバムを聞いていた方は参加すると様々な特典が得られるためプランを選ぶことをオススメしたい。オーソドックスな特典付CDの3,000円プラン、更にTシャツを付けた7,000円プラン、他にも曲にコーラスとして直接参加出来るプランやパーティーで歌唱してもらえるプラン他様々用意されている。

「どういう歌を唄う人?」という方は プロジェクトサイト に代表曲があるので聞いてみてはどうだろうか。古き良きアメリカン・ミュージックをこよなく愛する彼の歌は、今の日本人も忘れかけている様々な思いを呼び起こすかもしれない。

受付開始:2017/9/20we 20:00〜
プロジェクトサイト:https://goo.gl/J1XmzL

本名カズト からのテキストメッセージと音声メッセージを掲載。
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FaceBook等でお知らせしていましたクラウドファンディングのサイトが9月20日(水)20:00からスタートします!!

『本名カズト”New Album”制作プロジェクト!!』と銘打ち、キャンペーン期間は9月20日(水)20:00〜11月5日(日)23:59となり、様々なプランを作りました。キャンペーンに先立ちましてこちらのプロジェクトサイト https://goo.gl/J1XmzL でプランの内容を閲覧できますので、興味のある方は是非ご覧下さい。
気に入ったプランが見つかりプロジェクトに参加したいという方は、ログインするためのアカウントを制作してお待ち下さい(サイト内の”LikeShareアカウントを作成”をクリック)。アカウントが取得され次第、公開日の9月20日から購入可能となります。そちらではメッセージも自由に書き込めるようになっていますので、ご意見ご要望どんどんお聞かせ下さい。
また、キャンペーン期間中はライブ会場でも申込用紙を配布いたしますので、そちらをご利用の上直接ご購入にもなれます。
参加したいけれどいまいちシステムが分からないという方は僕のFBのメッセンジャーにご連絡下さい。懇切丁寧にご説明致します(^^)v
僕自身初めての体験なのでワクワクしています。一緒にご機嫌なアルバムを作りましょう!!

by 本名カズト

2017/09/10
藝文對談ともえ:第六十二回:メロスと太宰 を公開

話者:センセイ、マッサン、トッチャン

「人は棺をまとってみるまでわからない」というセンセイの話を引用するマッサンの話から始まる。小説の巻末にあるように「走れメロス」はシラーの詩から発想したという部分があり、そこに当時の太宰治の環境や心理状態から結果的に仕上がった作品と伺える。センセイは「人間仕事だから駄作もあれば良いものもあるし、でも、トータルでみるものだから」と言う。更に「人はやってきたことしか出ないから」と太宰治の人間仕事を語る。マッサンは「気になったものがあれば、やった方がいい」と自らを振り返る。トッチャンは、太宰の文章は独特なテンポがあり読むとそれが抜けづらいと聞くと語る。センセイはそこから文章表現における自己体験を語る。

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2017/08/30
藝文對談ともえ:第六十一回:走れメロス を公開
話者:センセイ、マッサン、トッチャン

太宰治の名作「走れメロス」の読後感想会をトッチャンと行う。センセイは横になりながら二人の会話を聞く。互いに第一印象から。共通点として授業で読んだ時とは印象がかなり違うこと。トッチャンは強い印象を残し「人間失格」を手にした後から本格的に太宰治に惹かれていったと振り返る。マッサンは「走れメロス」を長い間「人間失格」の太宰治とは別人だと思っていたことを思い語る。センセイは「どういう物語?」と問い、トッチャンが語る。センセイは実話である「マラトンの戦い」を上げ、三人は過去の思い出を絡めながら感想を述べ合う。

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