写真展~今を生きる~作品集
2003.10.26
[在庫:僅少]


表・裏:第一回 松里昌立 写真展作品集(浩義)


【発行】2003年10月26日 100部
【価格】1,500円
【仕様】B5-モノクロ-本文58頁
【分類】図録・作品集
【ISBN】なし
【発行所】也太奇-YATAIKI-
【著者】松里浩義
【活動】写真家・書家
【販売価格:1,500円+消費税+送料
【備考】印画紙をスキャンしたデータを使用しており、ホコリの付着がありそのまま印刷されています。実際の印画紙と違いグレーを基調とした印刷にしております。

【紹介】松里浩義(改名)の2003年東京芸術劇場で開催した初の個展の図録。ライフワークである被写体。書家の野尻泰煌氏を中心に、ミュージシャン本名カズト氏およびそのバンドメンバーのライブフォト。そして仕事で海外を旅した際に撮影した様々な国の写真を収録。2003年猛暑の中、ユニットバスに閉じこもり自ら現像プリントを実施。本作品集は、印画紙をスキャンしたものを使用。初の作品集。


展示会情報


【開催期間】2003年10月26日(日)・27日(月) 2日間
【開催時間】10:00~19:00(初日のみ12:00から)
【表  題】第一回松里昌立写真展(個展)
【場  所】東京芸術劇場・展示室2(現アトリエウエスト)
【撮  影】著作:松里浩義


販売情報


【発売開始】2021年2月
【ショップ】也太奇書店(本店)
【販売価格】1,500円+消費税+送料
【留意事項】在庫僅少につき完売の際はご容赦願います。増版、電子版の予定はありません。
プレビュー】フォトグラファーズオフィス美苑 にてデータ閲覧は可能。
【備  考】会場では特別価格500円に販売されました。


作者プロフィール


  1966年生まれ。三重県出身。
  大学卒業直前に写真と出会う。
  独学でカメラ撮影技術を学び、カメラマンとして出版社勤務の後、フリーランスとして独立。

写真家

 2001年:書家の野尻泰煌氏をライフワークテーマと据え、入門する。
 2003年:東京芸術劇場にて写真家として初の個展を開催。
 2008年:師の勧めにより「美苑(びおん)」の屋号にてフリーランスカメラマンとして活動開始。
 2008年:ミュージシャン本名カズト氏のアルバム「HammockMoon」にて撮影参加。
 2015年:表現者のサロンである国際藝術文化協会(藝文会)に創立メンバーとして加わる。
 2016年:藝文東京ビエンナーレ2016にて「Wall」を発表。
 2018年:本名カズト氏の3rdアルバム「humming」の中ジャケを撮影。
 2018年:藝文東京ビエンナーレ2018にて「Stone Wall」を発表。

書家

 書家としての活動も近年著しく、所属する泰永会を通し数々の受賞歴と贈を重ねる。

 2017年:ハンガリー・ラダイ博物館に書作品を出展、同博物館に寄贈。
 2018年:チェコ共和国ブルノ市における社中展では「第二席」を受賞。
     同年、ブルノ技術博物館に作品が寄贈。
 2019年:オーストリア・ザンクト・ペルテン博物館の同海外展に出展。
     同年、博物館側より「墺日友好賞」を受賞。作品が寄贈される。

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