野尻泰煌:ポプラの丘
2021.02.16
[状況:2021年より制作再開]


電子本仕様 ※現時点の暫定情報


【著  者】:野尻泰煌
【分  野】:書家・芸術家
【仕  様】:電子出版-80ページ(予定):表紙=グレースケール:本文=モノクロ
【発 行 人】松里鳳煌
【ISBNコード】:(未定)
【分  類】:叙事詩
【分類コード】:(未定)
【本体価格】:1,000円+税
【発 行 所】也太奇-YATAIKI-
【ブックデザイン・組版装幀】松里鳳煌
【作品撮影】フォトグラファーズオフィス美苑
【題  字】:野尻泰煌


作品紹介


2002年から書き始めた叙事詩「ポプラの丘」は2019年1月に完成。本誌はその全編を収録する初の詩集となる。同時に作家の処女作にして遺作となった。挿絵も本人によるもの。自詠の漢詩、読み下し文、現代文を掲載。

2019年当初予定していた著者初の総合作品集「野尻泰煌:藝文類聚」から、唯一完成していた「ポプラの丘」のみを抽出した叙事詩集となる。


販売情報


【発売開始】:(未定)
【ショップ】也太奇書店(BASE)
【販売価格】:1,000円+税+送料(予定)
【留意事項】:自身監修による正漢字体で記載した紙判も発売を検討中。


作者プロフィール


野尻 泰煌(のじり たいこう):書家。1962年生まれ2019年没。東京都出身。7歳の頃から書を学び、19歳で、泰永会を発足。過去に、A.M.S.C.スペイン本部芸術家会員、アジア芸術教育文化財指定、日本書学院理事・審査員、スペイン国立装飾美術館友好協会会員、パジェ・デ・ロス・スエニヨス財団会員等、収蔵作品多数。直近では2017年ハンガリー・ラダイ博物館、2018年ブルノ技術博物館、2019年オーストリア・ザンクト・ペルテン博物館へ作品が収蔵される。


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