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2021/09/30
藝文對談ともえ:第二百三回:映画ロシアより愛をこめて後編 を公開
話者:松里鳳煌

勝手にショーン・コネリー特集Part2後編。今回は、気になったスポット的シーンを紹介しつつ、印象や感想を語り、合わせて思い出されたこと等も踏まえ、本映画を振り返っております。

※収録時たまたま大変暑く、蝉が最後の夏を謳歌しておりますがご了承ください。

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2021/09/20
藝文對談ともえ:第二百二回:通過点#5歯・後編 を公開
「歯」について後編。歯から見ると、人はせいぜい50代で亡くなるように出来ていると言えるかもしれません。歯槽膿漏についての話から開始。あくまでも、私の場合はこうだったという話で、平均と個体の差というのは甚だ大きな開きがあります。どの分野であれ、自分はどの範囲に属するか見極めながら、結局は自分の正解、程度を見出すしか無いようです。歯の総点検を実施するのは通過儀礼的に考えておいた方がいいと振り返ります。

※話中、「口呼吸をしましょう」と連呼してますが、「鼻呼吸」の誤りです。

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2021/09/10
藝文對談ともえ:第二百一回:通過点#5歯・前編 を公開
話者:松里鳳煌

自分の人生を現時点で振り返ってみて徒然なるままに語るシリーズ通過点。今回は「歯」について。昔から言われていることが如何に真を得ていたか通りながら実感している最中です。「歯」に纏わる環境は年齢と共に変化しますが、30歳を越えると劇的に変わりますので要注意。自戒を含め「歯」を適切に磨き、歯茎も大切にしましょうという話をします。

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2021/08/30
藝文對談ともえ:第二百回:映画ロシアより愛をこめて前編 を公開
話者:松里鳳煌

勝手にショーン・コネリー特集Part2。学生以来の視聴。今回は全体の印象、感想を述べております。シリーズとしては大人テイストの本作。子供には退屈だったのかもしれない。007シリーズは、裏の主人公とも言える Q の繰り出すスパイグッズが人気要因の一つ。このバランスは難しく、本作はグッズが控え目で、ジェームズ・ボンドの能力が発揮された。

(留意事項)

収録環境の都合から蝉の声やPCファンの音、ノイズが多いです。
動画のOPとEDにて、表題の一部「こめて」が「込めて」と誤って表記されております。

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2021/08/20
藝文對談ともえ:第百九十九回:教育現場の変化 を公開
【蔵出し】話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)

収録当時問題になった教師達による教師への暴力のニュースを取り上げる。現在の教育を取り巻く環境は悪化の一途を辿っている。以前の現場が必ずしも問題が無かったとは思わないが、ここに至っては完全にタガが外れた印象だ。センセイは、思い返すと自分が高校を卒業して直ぐの頃には兆候が見られたと言う。職員室へ遊びに行くと、教師とは思えない生徒のような教師が現れたと。教育の周辺について語り合った。(2019年10月27日収録)

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2021/08/10
藝文對談ともえ:第百九十八回:通過点#4他力 を公開
話者:松里鳳煌

自分の人生を現時点で振り返ってみて、後進の方々に何か言えそうな事を徒然なるままに語るシリーズ通過点。今回は「他力」について。#3は言い換えると「自力」に辺る。子供の頃は無責任に響いていた言葉ですが、通ってきて思うことは、個々の人生というのはいかに「他力」よって運行しているかという点。個人ではどうにも出来ない力である一方、それらを無視しても良いことは無いという話に。

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2021/07/30
藝文對談ともえ:第百九十七回:映画 ASSAULT GIRLS を公開
話者:松里鳳煌

本作は個人的に押井監督に対する見方が変わった作品で、当時と異なった目線で今回改めて鑑賞出来ました。脳から直接ダイブ出来るタイプの「アヴァロン」というオンラインゲームの中が舞台で、その「アヴァロン」のスピンオフにあたる作品。70分と短い割に贅沢なシーンの使い方、菊地凛子の謎芝居、砂漠をただ歩いている映像が結構あったりと、当時は「疑問」が数多くあった映画でした。

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2021/07/20
藝文對談ともえ:第百九十六回:UMA を公開
【蔵出し】話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)

UMAとは、生物学的に確認されていない未確認動物のこと。センセイや私の世代は未確認や未知、怪奇、言い換えるとムー的な何かが大流行した時代でもあります。子供の心はワクワクしたものです。今回はそこがテーマ。真偽よりも、発想を遊ばせる観点にてお楽しみ頂けると幸いです。ツチノコは本当に居たという記事を拾い上げるマッチャン。ツチノコの話題に触発され、母親との思い出を語りだすセンセイ。童心にかえり、しばし二人で語り合った。(2019年10月27日収録)

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2021/07/10
藝文對談ともえ:第百九十五回:通過点#3才能 を公開
話者:松里鳳煌

シリーズ通過点の第三回。多少なりとも生きてき、振り返って思うことをテーマにしております。今回は「才能」について。私にとって、子供の頃から「よく判らないもの」の一つ、それが「才能」でした。小学六年生で「自分には何も才能がない。この人生は無意味だ!!」と覚悟を決めた私でしたが、その一方で、書物に答えを求めても、人に聞いても、経験しても、知ればしるほど、よく解らなくなっていきました。それがようやく理解出来た気がします。今回は、才能について語っております。

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2021/06/30
藝文對談ともえ:第百九十四回:映画シェーン後編 を公開
今回は映画「シェーン」の後半の感想をシーンに触れながら語る最終回。この映画は普遍的なテーマを内包しており、まさに現代の至る所で起きている事象にも通じると感じます。旧態依然としたスタイルを改められないライカー一派、法律や時代の風を受け、新たな生活を始めようとするスターレット一派の対立。旧時代からの生き方を変えた店主グラフトン。生き方を変えようとして変えられず流れてきたシェーン。激動の時代において、濁流に翻弄されながら必死に生きる人間達の姿を観ることが出来ます。野尻先生の「観念が道を間違わせる」という言葉が思い出されます。最後に、当時日本で話題になった「シェーンのその後」に関する話しに触れ、本シリーズを終了とさせていただきます。

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