トピックス-Topics-

2020/03/30
藝文對談ともえ:第百四十九回:先生の手帳・六 を公開
話者:松里鳳煌

野尻泰煌という余りにも深すぎる人物について徒然なるままに語っていく先生の手帳・第六回目。冒頭では先生の教室を全て閉めたこと、そして先生が主宰されていた泰永会の今と今後を語っている。それからセンセイと知り合った経緯や当時の印象を振り返る。

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2020/03/20
藝文對談ともえ:第百四十八回:イイネ!いいの?  を公開
【蔵出し】話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)

センセイは「イイネ」の数で社会的信用度が上がったり価値が評価されると聞いたがマッチャンはどう思うかと尋ねる。マッチャンは一つの評価指標にはなっているけど、現実には「イイネ」を買えるぐらいだし、そもそも見ずに、読まずに「イイネ」を押している人が相当数いる点からしても価値と必ずしもリンクしていないと述べる。センセイは「イイネ」という感性はそもそも低い次元であると語る。ましてやSNSにおける「イイネ」と呼ばれるものに自分は何らイイ何かを感じないと。(2018年収録)

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2020/03/10
藝文對談ともえ:第百四十七回:鈍化する社会  を公開
【蔵出し】話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)

マッチャンはアメリカのニュースに触れ、ゲームに負けた腹いせに相手の家へSWATを呼ぶという悪質行為が社会問題になっているという。センセイは時代がすっかり変わってしまったと言う。自らの体験から、景色から受ける感覚は変わらないのに人々の歩く速度が違うことから時代を感じた。変化の速度が上がり人間への負荷が知らず上がり続けている。その結果として感性が鈍化する現象が見えてくる。(2018年収録)

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2020/02/29
藝文對談ともえ:第百四十六回:これまでとこれから  を公開
話者:松里鳳煌

本格的な再開を前に「藝文對談ともえ」の始まりの動機から一度振り返り、今後どうするかを語ろう思います。初めてのひとり語りです。

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2020/01/10
[閉鎖]オープンテキスト有限会社
2019年8月を持ちまして オープンテキスト有限会社 は閉業いたしました。つきましては 公式サイト:open-text.net も昨年閉鎖したことをご報告いたします。ご連絡が遅くなり大変失礼いたしました。長きにわたるフォント業界との関わりにおいて社としての目的は達したと感じます。個人的なミッションとしてフォントとは終生活動が続きそうです。今後もよろしくお願いいたします。

なお、メールアドレスは暫く継続して使用する予定です。
何かありましたらご連絡下さい。
本当にありがとうございました。

オープンテキスト有限会社
2020/01/07
[サイト]口伝證人 を再開
松里鳳煌が口伝えに聞いた言葉を纏める 口伝證人(くでんあかしびと) を7年にぶりに稼働させることにしました。将来的に 也太奇出版 から書籍化する予定です。

口伝證人:https://akashibito.blogspot.com/
2019/12/30
藝文對談ともえ:第百四十五回:体質と才能  を公開
話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)
ゲスト:本名カズト(ホンナさん)

センセイは「表出されるのは体質だと思う」と語る。体質そのものが才能であり、それを把握することが大切だと。また、才能には小分けの才能と大きな才能があるとセンセイ。大きな才能は他人から知らず要請されるもので、個々が把握出来るのは小分けの才能であると。

コメント:本放送をもちまして「藝文對談ともえ」は一旦お休みさせていただきます。再開は令和二年二月を予定しておりますが正式には公式サイトを御覧くだされば幸いです。

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2019/12/20
訃報:書家の野尻泰煌先生が永眠
令和元年十二月十五日、書家の野尻泰煌様が永眠されました。
享年五十七歳でした。

2004年フランス・カンヌ国際芸術祭で最優秀賞であるコートダジュール国際芸術書を受賞後、次々に作品を海外展に出展し最高賞を受賞。その後、海外の博物館に多数作品が収蔵される。本年はオーストリア・ザンクトペルテン市の市立博物館に作品二点が収蔵されたばかり。
十九歳で開塾した泰永書道院書道塾(泰永会)を主宰し、書道展(後期国内本展)は、第三十回記念展を迎えていた。2016年には前記展として海外展を開催するようになり、2016年のイタリア展を皮切りに2017年ハンガリー、2018年チェコ、2019年オーストリアで開催される。
隷書を語り口にしつつ、自らの最大のテーマであった楷書の作品化に長年取り組み、今年その道筋が定まったばかり。今月十九日、弟子や近親者のみで家族葬が営まれる。

泰永会公式サイト
https://taieikai.jimdofree.com/

PVについて

タレント事務所に所属されていたおり制作されたプロモーションビデオ。ラジオにも多数出演した。


也太奇より

生前のご厚情に感謝すると共に託されたものを育んでいきたいと思います。也太奇という屋号は野尻泰煌先生がつけて下さいました。それまでは異なる名称で1年ほど活動してましたが、ある日『「こりゃなんとも奇妙だ」という仕事が出来ればいいじゃない?』と言われ「使ってよ」と託されました。ご冥福をお祈りいたします。

2019/12/20
藝文對談ともえ:第百四十四回:名作を置いておく を公開
話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)
ゲスト:本名カズト(ホンナさん)

解らないことを声高らかに言えるようになった時代。見えてきたのは名作を解らない人が多かったということ。「わからない」「好きじゃない」というのは言うのは構わない。言えるのは幸福なことではあるが、気になるのは解らない自分に価値を寄せていくロジック。「自分がわからない、好きじゃない、から、よくない」と断じてしまいがちな世論を幾つかのエピソードを交え話す。解らないものを取り敢えず置いておくことが本来大切であったが、今はそれが出来ない精神性であることが見えてくる。

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2019/12/10
藝文對談ともえ:第百四十三回:生き様の表出 を公開
話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)
ゲスト:本名カズト(ホンナさん)

ミュージシャンの本名カズト(ホンナ カズト)さんをゲストに迎えての鼎談。マッチャンは八月に開催した泰永書展の前、永久会員の作品をご寄贈いただいた際、奇妙な体験をしたと語り始める。本人は亡くなっているにも関わらず、開いた作品ごとに本人が違う年代の有り様で今まさにココにいるという感覚を受けたと。センセイは「書は気の芸術というからね」と応え、それは当然であろうと受けとる。作品を仕上げた、その時までの経験や人生観、その時の精神性、体調が作品を通し赤裸々に語りかけると。作品とは、その人の生き様の表出であるという話題に。

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