トピックス-Topics-
2022/08/20
藝文對談ともえ:第二百三十五回:泰煌伝#5 を公開
話者:松里鳳煌2019年に急逝された書家、野尻泰煌さんについて話すシリーズ。略して「泰煌伝」の第五回。本シリーズは泰煌さんがどういう人だったのか、どういう言葉を残したのか等、わが師に焦点を合わせた内容を語っております。今回は、弟子入り後、初の書道展でのお話。私が先生に強烈な興味を頂いた出来事が。
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2022/08/10
藝文對談ともえ:第二百三十四回:認知と介護#1 を公開
話者:松里鳳煌新シリーズ「認知機能と介護について考える」略して「認知と介護」今回はその第一回目。心構えを作る為に2016年頃より合間を見て情報を集め出す。奇しくも師の死後、さてこれからと思った矢先、突然、当事者の立場に。そして実感した様々な危うさ。認知機能と介護について考えたいと思います。
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2022/07/30
藝文對談ともえ:第二百三十三回:死について#2 を公開
話者:松里鳳煌死が私の中でいよいよ身近になってきた。シリーズ「死について」今回はその第2回目。「死」は百人百様で、予想を超えた経過をとることが多く、後悔はどう足掻いても生まれるもの。それでも心の構えは無いよりあった方がいいし、何もやらないよりやった方が悔いは少ないという私個人の話。
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2022/07/20
藝文對談ともえ:第二百三十二回:芝居・鶏口牛後 を公開
話者:松里鳳煌新シリーズ「芝居」の第一回放送。アパレルメーカーでバリバリ働く主人公の雨宮香梨奈。認められたことで発生した人生の選択。その2つの選択肢を両方描くタイムリープ的な舞台。1つは大企業で不満を持ちながらも躍進していく姿。もう1つは自分がやりたい夢を苦闘しながら叶えていく姿。舞台は最後に問いかけてくる。貴方ならどちらの道を選びますか?
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2022/07/10
藝文對談ともえ:第二百三十一回:徒然語り#7芝居 を公開
話者:松里鳳煌徒然なる儘に一人語り、略して「徒然語り」シリーズ。今回は「お芝居」についてお話したいと思います。自身がお芝居を良く見た時期というのは大学生時代。この時期になると思い出すイベントがあります。この時期だけ、小さな劇場に小さな劇団が無数に集合し、通しチケットがあれば幾つものお芝居が観られるというもので、毎年楽しみにしておりました。今回はお芝居について徒然語り。
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2022/06/30
藝文對談ともえ:第二百三十回:死について#1 を公開
話者:松里鳳煌死が私の中でいよいよ身近になってきた。読む記事も死に纏わるものが増える。いっそシリーズにしようと「死について」を設けます。ここでは自身の死生観だけではなく、読んだ記事等の死に纏わる話題をピックアップし、死について考えたいと思います。
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2022/06/20
藝文對談ともえ:第二百二十九回:泰煌伝#4 を公開
話者:松里鳳煌3月より始まった新シリーズ野尻泰煌伝。略して「泰煌伝」。本シリーズは泰煌さんがどういう人だったのか、どういう言葉を残したのか等、人物像に迫る内容を語っております。今回は、無口だった師が喋るようになった話。「喋る」ということについて。
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2022/06/10
藝文對談ともえ:第二百二十八回:徒然語り#6 を公開
話者:松里鳳煌徒然なる儘に一人語り、略して「徒然語り」シリーズ。今回は、甥に投げかけた言葉が自分に返ってきた話。才能というのは後ろ姿でしか判らないものですね。今後は一層、耳を傾けたいと思います。
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2022/05/30
藝文對談ともえ:第二百二十七回:アニメ・11人いる! を公開
話者:松里鳳煌萩尾望都漫画原作によるSFアニメ。1986年11月キティ・フィルムによりアニメーション映画化された。普遍的テーマが盛り込まれ現代でも通じる。非常に良く出来た作品で物語の構造や要素からして完成度が高く何度見ても個人的に学びがある作品。嘗ては間々指摘された余の部分やテンポ、登場人物の演技等、気になる箇所があったが、今観るとそれも含めてある種のリアリティを結果的に感じさせる。
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2022/05/20
藝文對談ともえ:第二百二十六回:泰煌伝#3 を公開
話者:松里鳳煌3月より始まった新シリーズ野尻泰煌伝。略して「泰煌伝」の第三回。野尻泰煌さんは生粋の書家で、様々な知見を弟子たちに与えました。本シリーズは泰煌さんがどういう人だったのか、どういう言葉を残したのかを焦点に自らの経験を踏まえ語りたいと思います。今回は、数年後に見せた先生の別な顔と、1年後に言われた私の運命を分けた発言について。それらは全て相手を慮っての言動でした。
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