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2022/11/30
藝文對談ともえ:第二百四十五回:アニメ・極黒のブリュンヒルデ を公開
話者:松里鳳煌

アニメとしては1クールで終えた本作。打ち切りに近い扱いで唐突に終わりました。原作は未読ですが、何かと思い出す作品。理由の1つがOPのテーマ曲。歌詞が無く曲のみなのですが、未だに繰り返し聞いてしまう中毒性があります。OPは映像も物語の示唆が多く含まれます。何かと他作品へのオマージュ?影響?が感じられる作品で、個人的に印象深い作品です。

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2022/11/20
藝文對談ともえ:第二百四十四回:泰煌伝#6 を公開
話者:松里鳳煌

2019年に急逝された書家、野尻泰煌さんについて話すシリーズ。亡くなって近々丸三年。早いものです。人を見て法を説く。これは仏教から来てますが、それを実践されている方でした。出会った縁と結ばれた関係性、相手の才能や体質、動機を大切にし、その人にとって心地よく同時に人間の幅を広げられるようギリギリの部分で接している方でした。

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2022/11/10
藝文對談ともえ:第二百四十三回:認知と介護#4 を公開
話者:松里鳳煌

「認知機能と介護について考える」認知機能が低下した相手に対して初期に取り組んだことを語る。かなり重視したのが「関係性を1から再構築する」です。相手の「呼び方」「関わり方」等、最初からやり直し「関係性による立ち位置の変化」を明確化。立ち位置とは「親子」、「介助する側とされる側」という関係です。かなり時間と労力を伴い、お互いの性格によっては逆効果で、慎重な舵取りも必要ですが、認知機能にプラスの影響を与えたと感じております。

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2022/10/30
藝文對談ともえ:第二百四十二回:アニメ・令和うる星やつら を公開
話者:松里鳳煌

令和版うる星やつらが放送開始。昭和うる星やつら、平成うる星やつら を概ねオンタイムに視聴した話者。令和版の第一回を視聴した感想を述べてます。

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2022/10/20
藝文對談ともえ:第二百四十一回:ゲームの話題#2 を公開
話者:松里鳳煌

新シリーズ「ゲームの話題」第二回。LSI時代からゲームをやり、一人のプレイヤーとして振り返って思うこと。ゲームをやり続けて良かったかどうかという問い。至ったのは「生かすも殺すも自分次第」という至極当たり前の結論。ただし、気を付けなくてはいけない点もあります。それは「中毒」です。負債の念が強いのならゲームから距離をとった方が良さそうです。

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2022/10/10
藝文對談ともえ:第二百四十回:認知と介護#3 を公開
話者:松里鳳煌

新シリーズ「認知機能と介護について考える」略して「認知と介護」第三回。人間の認知機能が如何に高度で複雑な能力に裏付けられたものか驚きます。今回は主に、認知機能が低下しだした相手に対し、何を気を付けてどう対処したかという話と、専門家に任せてしまうか、通いで対応するか、同居、もしくは限りなく同居に近い環境を選んだ方がいいのか、自分なりに考察した話をしております。

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2022/09/30
藝文對談ともえ:第二百三十九回:マほ荘・女子大生トリオ を公開
話者:松里鳳煌

「マカロニほうれん荘」シリーズ、略して「マほ荘」。今回は「女子大生トリオ」に焦点を当てます。小学生当時、私の周辺では「三人娘」で通っておりました。このキャラクターが気になりだしたのは、読みだして暫くして後。当初こそサブキャラとしては登場回数も多く目立った言動の 斎藤 ルミ子 に目が向かいましたが、読み込んでいくうちに三人との関係性や、女性の視点、結婚と恋人の差、好きと嫌い、という様々な視点が小学生なりに芽生え、私の人生に強い影響を与えました。

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2022/09/20
藝文對談ともえ:第二百三十八回:ゲームの話題#1 を公開
話者:松里鳳煌

私の中で一つの文化として育った感のある所謂テレビゲーム。そこで、新シリーズ「ゲームの話題」を開始します。今回は、私の電子ゲーム遍歴についてざっとご紹介しつつ、当時の社会的背景等にも少し触れたいと思います。テーブルテニスから始まった電子ゲーム人生。今、何を思うのか。

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2022/09/10
藝文對談ともえ:第二百三十七回:認知と介護#2 を公開
話者:松里鳳煌

新シリーズ「認知機能と介護について考える」略して「認知と介護」の第二回。当方は医療従事者ではありません。あくまで一般人の経験と知見として受け取って頂ければ幸いです。今回は認知機能検査における49点〜69点について。「認知症では無いが認知機能は低下している」という状態にあたります。とは言え、保護者無しで生活するにはかなり厳しいと感じました。家人が話し合い、覚悟し、動き始める猶予期間な気がしました。

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2022/08/30
藝文對談ともえ:第二百三十六回:マほ荘・後藤熊男 を公開
話者:松里鳳煌

漫画「マカロニほうれん草」をシリーズとして取り上げます。略して「マほ荘」。前回、駆け足で紹介した本作。あの後どうしても言い足りない感じが抜けずシリーズ化することに。今回は私の人生に絶大な影響を与えたキャラクター。後藤熊男先生を取り上げます。

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