トピックス-Topics-

2018/09/20
藝文對談ともえ:第九十九回:ゾンビ を公開
話者:センセイ、マッサン

マッサン曰く、当時トラウマ級の衝撃となった映画「ゾンビ」の話をする。世界的なゾンビブームが始まり現在も広がりをみせていることにセンセイの見解を求める。曰く「ゾンビというのは死んで生き返るのだから生命に対する思い。加えて単なる外見的な面白み」といった点が伺えるのではなかろうかと応える。外観から「あんな様なら生き返らずに死んだままの方がいいのではないか」という死者に対する諦めを感じられると語る。ホラー映画の話題に。

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2018/09/15
活動:BASEにて也太奇ショップを設置
日本最大級のショッピングサイト構築運営サービス”BASE”にてお店を設置しました。
今後、也太奇で制作した出版物を販売予定。
電子出版物が主眼となりますが、賑やかしでBASEおよびClubT等のサービスを利用した物販(Tシャツ等)も取り扱います。なお、物販は国内に限りますが、データ販売は海外も対象とします。
正式なオープンは年明けになる予定です。よろしくお願いいたします。

BASE:也太奇ショップ
https://yataiki.thebase.in/
2018/09/10
藝文對談ともえ:第九十八回:無意識の蓄え を公開
話者:センセイ、マッサン

終わったと思うと本当に終わる。意識はおろか無意識レベルでも活動が途絶える。それはマッサンが十五年ほど前にセンセイから言われた言葉。つまり「人は心の構えで変わる」ということが考えらないだろうか? 当時は狐につままれた感覚で聞いてたマッサン。今になって「その通りだ」と実感すると言う。センセイは、心が動いたらやるだけやって、手を出すだけだして、飽きたらほったらかしにして、一杯置いておけばいいと言う。終わったと思わなければ無意識の活動による蓄えが出来ると。センセイは自らの漢詩を例に話し出す。

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2018/08/30
藝文對談ともえ:第九十七回:背景の熱量 を公開
話者:センセイ、マッサン

マッサンは映画「パシフィック・リム」を観た後、続編の「アップライジング」も観て、あることを感じたと話す。どちらも面白かったのだが、単純な面白さで言えば続編が頭に浮かび、受けた感動で言うと最初の方があったと言う。そして心に残るのは感動があった方だと。理由を自分なりに考た際、続編は魅せ方が洗練されていたからで、感動は「思いの熱量」が違うのではなかろうかと。最初の作品には本多猪四郎(ほんだいしろう[愛称としてホンダイノシロウとも呼ばれる])監督への敬意や怪獣への愛情とも言えるほどの熱量が感じられたと。センセイは「思いの醸成の期間」が違うからじゃないかと視点を投げる。また、夢が叶う際の「出来ない現実のジレンマ」が表出するのではと語り、「熱量は嘘をつかない」と話が展開する。

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2018/08/20
藝文對談ともえ:第九十六回:伝統技能と生き方 を公開
話者:センセイ、マッサン

昨今は物づくり日本と謳い文句は立派で声も大きいが、現実には伝統や物づくりに携わる人が減り、技術が失われつつある現実がある。放送で伝統文化が取り上げられると一時的には注目を浴びたり弟子が増えるが現実には残らないと聞く。センセイは「職人技を身につけるには10年20年というスパンである。現代人は手っ取り早くお金を稼ぐことしか頭に無いだろうから当然無理だろう」と、嘗ての伝統文化に携わる人々との視点の違いを指摘する。生きる術であり、生きる寄すがであった技能、金を稼ぐ手段でしかない現代人の生き方に疑問を投げる。

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2018/08/10
藝文對談ともえ:第九十五回:文化の盗用 を公開
話者:センセイ、マッサン

文化の盗用に関する議論が近年起きているとマッサン。文化の盗用とは自己の文化に無い他国や他人族の文化様式や風習を模倣する行為のよう。”悪いこと”として捉えられているようだと。マッサンは著作権保護の問題から発展したのではなかろうかと述べる。センセイは「洗脳を受けないようにという意味があるのではないか」と応える。インターネットが世界をつなげた結果、今度は逆に自国の文化の保守的傾向からそうした考えが生まれたのではなかろうかと。文化について様々な話をした。

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2018/07/30
藝文對談ともえ:第九十四回:未完の完 を公開
話者:センセイ、マッサン

現代風に解釈することへの疑念から始まる。本当は原文を読んで理解するのが一番いいとセンセイ。翻訳するにしても、わかりやすく書くにしても見識が無いと歪むと。歪んだものが典範になってしまっては困る。以前は新解釈等に対して極めて慎重な態度があったが、現代ではそうした態度が見られない。センセイはギリギリの部分でとどめながら言うのがいいと述べる。ここまでは言える、これ以上は私見(オリジナル)と明確にすることの大切さを語る。センセイは「普遍」を知り、「普遍」を語るのが一番いいのだろうと。

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2018/07/20
藝文對談ともえ:第九十三回:想像と現実の混濁 を公開
話者:センセイ、マッサン

あるニュースで、アメリカ人の7%がチョコレートミルクは茶色の牛から出ると思っているという記事に触れる。アメリカによらず、日本も含め先進国と呼ばれる国々で知的格差が広がっている懸念があると投げる。マッサンは精神神経系の本を読んだ時に述べられていた視点とこのニュースが合致し怖くなったと。センセイはイメージが強すぎるのかもしれないと応える。マッサンは映画ミザリーで描かれた彼女のような常軌を逸した存在が増えているのではないかと言い「それは現実や事実に即応した足場のある発想、着想ではなく、根も葉もないイメージで発露しているからでは?」と考えを述べる。センセイは偏見と無知がそうした行動や発想につながるのだろうと応える。

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2018/07/10
藝文對談ともえ:第九十二回:映画よもやま話 を公開
話者:センセイ、マッサン

今の様々な分野で言えることとして、技術的に優れた点があるにしても、表示に「浅さ」を感じてしまい「あっ!」という部分が無いとマッサン。一方で、現状の忙しない社会状況においては、それも無理からぬことかもしれないと話す。映画の話なり、主役になる人ほど不遇な境遇に陥ることが多いのでは?と。センセイは「命運をながらうには目立たない方がいい」と述べ、「バランスの良い人生を歩むには可もなく不可もなくが一番いいのかなと思えてくる」と応える。そこから映画に纏わるよもやま話が展開される。

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2018/06/30
藝文對談ともえ:第九十一回:芯のある表現とは を公開
話者:センセイ、マッサン

映画バック・トゥ・ザ・フューチャーは3まであるけど1の方がどうしても面白く感じるのは何故だろうちうマッサン。過去に戻る方が説得力があるからだろうとセンセイ。未来を描くにはイデアが必要だけど、2には感じなかったと。3のように過去に戻りすぎると遠すぎる。1はエッセンスとしても、出会い、勇気、タイミング、時代のギャップ等 明確に描かれている。何かに準拠しながら活動するほうが何事も説得力があるとセンセイ。日本の時代劇は事実をベースに創作を付加している分だけ荒唐無稽なものでも説得力が付随すると言い、完全な創作はそうしたものがないと述べる。

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