トピックス-Topics-

2018/02/10
藝文對談ともえ:第七十七回:本の色々 を公開
話者:マッサン、トッチャン

「本の魅力って何だと思う?」というマッサンの問いから。トッチャンはある作家の言葉をお借りして「作者の思考や知識を手軽にお借り出来る」と答える。マッサンは最近聞いたある感想から、本の読み方がこれほど違うものかと気付かされたという話をする。本が読まれなくなったと言われて久しいが、文字に触れていないかと問われると逆で、パソコン、スマホ、タブレットにより以前より遥かに文字には触れているのではと。本に纏わる色々な話をした。

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2018/01/30
藝文對談ともえ:第七十六回:アルゴ探検隊・後編 を公開
話者:センセイ、マッサン、トッチャン

アルゴ探検隊の造形に魅了されたとマッサン。センセイはヘラの付け間違い受け入れるイアソンに今にしてみると他力(たりき)を見出して面白いと。マッサンは熊本大地震で崩れた熊本城の他に類を見ない城壁を上げ、他力の強固さを自分なりに解釈する。センセイは「他力」を理解した瞬間から「自力」よりも他力を重視する生き方に変えていったことを語る。本作の造形物は自身の活動規範になっていると言い、自作の刻字や彫刻を指し示す。洋の東西を問わず、映画における当時の風潮として主人公やヒロインは美男美女で、周囲はリアリティを追求する共時性に面白みを感じたとマッサン。そして映画の細部の話に。

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2018/01/20
藝文對談ともえ:第七十五回:アルゴ探検隊・前編 を公開
話者:センセイ、マッサン、トッチャン

センセイ曰く「今振り返れば作家活動において影響を与えたと言える作品」が「アルゴ探検隊の大冒険」。センセイは子供の頃、祖母が見ていた本作を寝たふりをしつつコッソリと覗き見るようにして鑑賞したのが最初だったと思い出す。マッサンは小学校にテレビで何回か見たことがあり、トッチャンはビデオで序盤戦を見た中でのトーク。ギリシャ神話を背景にした作品で宗教的な含みが多い。トッチャンは「神は自らを助くものを助く」という一説に「オー!」と思ったと。マッサンはBGMに日本との音感的共時性を感じ驚いたと言い、会話は次第に熱を帯びてくる。

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2018/01/10
藝文對談ともえ:第七十四回:昭和歌謡の表現力 を公開
話者:センセイ、マッサン

時代性は歌に強く感じるとセンセイ。浅草三文オペラの田谷力三を例に出し、自らの思い出を語りながら当時の話しをする。田谷力三が昭和歌謡を歌うと大正ロマンになることを上げ、昭和初期には○○崩れという人が歌手になった人が多かった為に多様性があり面白かったと。流しだったバタヤン、オペラの田谷力三、小唄長唄の小梅姉さん、クラシックの東海林太郎とか。前歴を抱えながら歌う為に訴えるものがあったと。昭和歌謡を現代人が歌うと時代を生きていないし前歴も無いだけに面白みや深みを感じない。ぞれぞれの時代にあったものをやるのが一番良いだろうと語る。

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2017/12/30
藝文對談ともえ:第七十三回:特撮と表現 を公開
話者:センセイ、マッサン

代替わりがすると真似になって面白くなくなるとマッサン。初代ウルトラマンにおける試行錯誤の話をしだす。センセイは不意に当時の話を思い出し、ウルトラマンと世界的な彫刻家であるロダンとの関係性を聞く。センセイは上野の西洋美術館にある”考える人”を見ていつもウルトラマンを想起していた思い出をマッサンに話す。当時の大人達は子供向けの特撮であっても、責任を感じ、より慎重に作物と向き合っていた姿があったと振り返る。子供時代を思い出し怪獣談義に花が咲く。そして再び作家活動の話へ。

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2017/12/20
藝文對談ともえ:第七十二回:縁は異なもの を公開
話者:センセイ、マッサン、トッチャン  ゲスト:本名カズト

ホンナさんとマッサンを結びつけた共通の知り合いが亡くなっていことを収録で知る。問われ、そこから二人の謂れを紐解くことに。デザイン事務所の社長は当時勤め人だったマッサンが作ったマニュアルを見て「あんたデザイナーになりなよ」と声をかけてもらった過去を語る。それがご縁となり当時本名さんが手伝っていた本名企画事務所の仕事をマッサンが請け負うことに。センセイもまた縁が導いた作家活動の源流に纏わる話をする。小学校時代の担任と亡き母親、そして奥様の姿が。縁は一方が望んでも、時には双方が望んでも紡げない不思議なものであると。

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2017/12/10
藝文對談ともえ:第七十一回:本名カズト を公開
話者:センセイ、マッサン、トッチャン  ゲスト:本名カズト

前回に引き続き本名さんがゲスト。前回の話を受け、センセイがホンナさんに語りかけることから始まる。ホンナさんは仕事をする上での信条として譲れないものが一つあると言い、センセイは「それを聞きたい」と。そこで「自らを貶めるような相手とは仕事をしない」ことと応える。センセイは「それは当然でしょう」と返す。音楽活動ならではの難しさや醍醐味を感じる話が続く。音楽表現と書作家活動との違いを聞くうち、意図せず 本名カズト氏 に迫っていく回となった。

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2017/11/30
藝文對談ともえ:第七十回:続ける効能 を公開
話者:センセイ、マッサン、トッチャン  ゲスト:本名カズト

「ストレスをかけないと」と言ったセンセイの言葉が引っかかっていたという本名さん。ストレスは悪だという風潮にある現代において表現活動における制約からくるストレスは必ずしも不要なものではないと言う。書をやりながら人は実に簡単に流されると感じたマッサン。自己自在の中でやる心地よさが必ずしも作品を昇華させる中で全てにおいて後押しになるとは言えないと。本名さんは、大きさや長さに加え、伝統や型といった制限された中でこそ無限とも言えるものを書けるのであって、完全なる自由は普通の人には扱えない。何かを突き詰めるということは反復でしかないと。センセイは呉昌碩(ごしょうせき)を上げ、超一流は反復のみで生きた人間だと語る。

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2017/11/20
MASATO創作の部屋 を設置
MASATO 氏のホームページを設置。

現在大学生。
藝文会に2016年加入。
ジャンル:文筆
2018年の同第二回展へ向け発表作の草稿を投稿予定。

http://masato.yataiki.net/
2017/11/20
藝文對談ともえ:第六十九回:手段と目的 を公開
話者:センセイ、マッサン、トッチャン

マッサンは自らの体験を通し「言い訳は遠回りにしかならないと気づいた」と。同時に、議論することは良しと言われ訓練するように育てられた中で自らの中に誤解が生じたことを証す。議論には前提となる情報共有や開示が重要性を持つが、それは議論の際に必要なだけであって、生きている中では必ずしも最優先ではないと。結局は人と人は完全に相互理解することは出来ない。乖離があることを互いに心得た中で様々な事象があると。センセイは誤解も何もかも含めて謝るしか無いと言う。百歩譲って相手に悪い点があっても筋を通すことは遠回りにつながると。ただし大切なところだけは言わないと相手の為にもならないから、なんでもかんでも謝ればいいというわけではないと付け加える。マッサンは結局は筋よりも心なんだと紡ぎ、センセイは加えて、そして夢だねと、話が深まっていく。

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