トピックス-Topics-

2024/07/10
藝文對談ともえ:第二百九十九回:徒然語り#11夏 を公開
話者:松里鳳煌

徒然なる儘に一人語り、略して「徒然語り」シリーズ。今回は主題の他、幾つかの短いお話をしており、長めの48分程となっております。諸事情あり7月は1回のみの放送です。8月、9月も放送する回は減りそうですがご容赦ください。

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2024/06/30
藝文對談ともえ:第二百九十八回:アニメ・変人のサラダボウル を公開
話者:松里鳳煌

2024年春アニメ。日本では異世界転生や転移系は一つのジャンルとして独立して久しく非常に多い。放送されるアニメも相当数この異世界系だが、本作は異世界転移ものに見せかけた日常系アニメ。更に、時事ネタや、タブー視されるテーマを、ギャグを交え作中に取り入れるアクロバットを披露している。

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2024/06/20
藝文對談ともえ:第二百九十七回:DCMT・ザ・ノンフィクション令和6年6月2日放送 を公開
話者:松里鳳煌

新シリーズ「ドキュメンタリー、略してDCMT」。ドキュメンタリー番組の感想を述べるシリーズです。子供の頃よりドキュメンタリー好き。映画も漫画もアニメもゲームもリアルさがあるものを好む傾向があります。今回は「ザ・ノンフィクション」6/2放送の回より。タイトルが-私のママが決めたこと 〜命と向き合った家族の記録〜です。色々と衝撃的で改めて命と死について考えさせられました。※表示できる文字数の都合で表題は省略しております。

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2024/06/10
藝文對談ともえ:第二百九十六回:病を思う#4高血圧2 を公開
話者:松里鳳煌

本シリーズは、素人の視点で病に関する様々なことに私見を述べつつ、聴者にとっても考えるキッカケになればと開始。今回は前回同様「高血圧」についての第二回。今年4月から特定健診の基準が、これまでのT度高血圧140/90から、U度高血圧の160/100からに見直されました。ある程度の年齢になったら、自分なりの考え方と、自己ベストを把握しておいて損は無い気がしました。

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2024/05/30
藝文對談ともえ:第二百九十五回:映画・博士の異常な愛情 を公開
話者:松里鳳煌

スタンリー・キューブリック監督による白黒映画。この映画は過去に何回か視聴。見るたびに感想と抱く感情が変化していく。小学生の時、単にコング少佐に憤りが湧いた。その後は、そもそものキッカケを作った人達に憤りを抱くと同時に、疑問が湧く。最後に観た時「これは笑えない」と世相から感じる。

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2024/05/10
藝文對談ともえ:第二百九十四回:病を思う#3高血圧 を公開
話者:松里鳳煌

本シリーズは、素人の視点で病に関する様々なことに私見を述べつつ聴者にとっても考えるキッカケになればと開始。今回は「高血圧」。親を介護していて悩ましいものの一つが血圧。高血圧の基準というのは刻々と変化しており、国によっても、医師によっても考え方にバラつきが大きい。血圧に対して方針を固めるとは、生き方を決めるに等しい部分があると感じました。

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2024/04/30
藝文對談ともえ:第二百九十三回:アニメ・令和うる星やつら2期 を公開
話者:松里鳳煌

今回は令和版「うる星やつら」の2期について。昨年1期目1〜2クールが連続放送され、今年1月から2期目3〜4クールが放送。冬アニメの期待度ランキングでは恐ろしく低い結果で、嘗てのファンとしては些か打ちひしがれた。それはともかく、作品は重ねるごとに微調整が加えられ、完成度は極まったと感じる。仕上がりの丁寧さや自然な調和感からも、この作品は本当に製作者に愛され恵まれたことに感謝の念を抱きました。

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2024/04/20
藝文對談ともえ:第二百九十二回:ITの話#2セキュリティ2 を公開
話者:松里鳳煌

シリーズ「ITの話」。今回のテーマはSIMスワップ詐欺、所謂SIMハックについて。2023年、日本でも爆発的に増えたことをご存知だろうか。この詐欺は自分に落ち度が無くとも巻き込まれる可能性があります。AIの実用化により再びのIT過渡期に入った現在。危険度は未だかつてないほどに上がっていると感じます。

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2024/04/10
藝文對談ともえ:第二百九十一回:認知と介護#15対話 を公開
シリーズ「認知機能と介護について考える」。今回も自らの体験談。今月で丁度3年。記憶力の方はまだまだ心許ないが会話は完全に成立出来ている。振り返って何が最も重要だったかと考えると、やはり「対話」、厳密には「お喋り」だったと思う。認知機能が落ちると発声する回数が減る。声を聞かせるように、話しかけてもらえるよう努力した。人間は「言葉」ありきだと改めて強く思う。

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2024/03/30
藝文對談ともえ:第二百九十回:アニメ・シャングリラフロンティア を公開
話者:松里鳳煌

2023年に放送。作品ジャンルは一時ブームとなったVRゲーム。このジャンルは経験者かどうかで感想が大幅に異なると思います。視聴者を自ずと選んでしまう。また、経験者が求めるアルアルを描いているようでそうでない作品も多く、その点、本作はかなりアルアルが含まれており、自己の体験からも、楽しく、懐かしい気持ちで視聴させていただきました。

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